着物のクーリングオフをいたしました。

着物のクーリングオフをいたしました。着物の販売はアポイントメントセールスが多く、クーリングオフが可能なケースが多いのが特徴です。着物だけでなく、大手でない事業者では、消費者契約法、つまりクーリングオフに関する知識がない事業者が散見され、「この会社大丈夫か。。。」と思うことがしばしばあります。特に、クーリングオフに対する対応です。「うちは基本的にクーリングオフの対応はしていないのですが、今回は特別に対応しますよ」とか平気で言う事業者がありますから驚きです。もしも消費者が賢く「これはクーリングオフ妨害!」などとして消費者庁や消費者センターに申し出た場合、将来的にはペナルティーの対象となりますし、また、悪質事業者としてオンラインの口コミを汚すことになりかねません。特に、スマホ時代の口コミは事業者の死活問題になる可能性もあります。弊所では、事業者のコンプライアンス意識醸成のためのクーリングオフに関する相談事業なども行っていますが、意識の低い事業者が多いこと多いこと。。。クーリングオフは事業者にとっては非常に手痛いもの。しかし、制度としてある以上これを曲げるわけにはいきません。気持ちよくクーリングオフに応じ、次回につなげる方がよいのではないでしょうか。事業者の皆さん、そして、現場を監督する管理職の皆さん、現場の職員の皆さんにはぜひ特定商取引法を学んで、消費者おもいの優しいお店作りをしていくことで「損して徳を取」っていただきたいと思います。